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「良薬は口に苦し?」アロエの力


世界中で見かけるアロエ。300種類以上あると言われています。

アロエは化粧品や菓子、ヨーグルトまで様々なものに使用されていますが、

主に、食用として使われるのが、アロエベラとキダチアロエの2種類です。


子供の頃、火傷した時に「アロエでもつけておきなさい」と言われた記憶があります。

「ドクダミ、アロエ、コンフリー、枇杷の木」

健康オタクの父親がチョイスした全く映えない植物が庭に生息していました。


さて、アロエが一般に浸透したのは、あのメーカーのヨーグルトの力だったと思います。

シャキシャキとした食感の正体は「アロエベラ」

苦味がほとんどなく、主な成分は水溶性食物繊維です。


キダチアロエは、アロエベラよりも葉が小さく苦味が強いのが特長です。

この苦味(バルバロイン)は、便秘解消効果が期待できるスッキリ成分として知られています。


台北 龍山寺近くの青草(ハーブ)ストリートにもアロエが!

以前行った台湾にて出会った「アロエ」 龍山寺近くの青草ストリートにありました。

オーダーの仕方を聞くと「悩み何?」と質問され「デトックス」と答えると、何種類か草を摘み、その場で

粉砕、ジュースにしてくれました。 ショットグラスサイズの濃い緑色の液体。 恐る恐る口をつけると「苦い!!」 正に、良薬口に苦しでした。






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